かなやま湖は北海道有数の貯水量を誇るダム湖で、ここには多種の魚がいます。例えば、北海道限定の幻の魚「イトウやオショロコマ」が釣れることでアングラーに大人気。雪シーズンには湖が完全氷結するので、氷に穴を開けたアイスフィッシングのワカサギ釣りが楽しめます。体調10〜15cmほどの可愛い魚です。
「誰でも」「気軽に」「手ぶらで」楽しめます!
雪の国北海道で、さらなる非日常の体験を味わえます。
大自然の氷の下で生活する、わかさぎさん達にご対面。氷の下に住む魚を釣る体験ができるのは世界的にも珍しいです。
氷上テントの中で氷にドリルで穴を開けて釣ります。釣り糸を穴から水中に垂らし、ピクっ ピクっとワカサギが餌を突き出したらもうすぐグッと竿を引いたら!ほら、釣り上げて!!
ワカサギは体調15cmほどの淡水魚(海ではない)です。5〜6尾で1日に必要なカルシウムを摂取できる栄養魚。
その場で日本の料理文化である、天ぷらにして食べることができます!
手ぶらでアイスフィッシングサービスを用意しているから大丈夫です。 ただ、防寒対策はしっかりね。防寒衣類、防寒靴、防寒具!
テント内は暖房完備です。防寒長靴を用意、足先カイロサービスでホッカホカ。お子様も、女性も、ご年配の方もご安心を
専用の休憩所があります。トイレもあります。
厚さは1m(水深6m)で割れません(一般的には15cm以上と言われているので安全です)
ガイドが教えてくれます。
皆さんの運次第!
さあ、体験してみましょう!
富良野:ふらのバス 共同:道北、十勝、拓殖バス 町営:南富良野町営バス 村営:占冠村営バス
バス会社 | 旭川駅 | 富良野駅 | 道の駅 | 帯広駅 | |||
富良野 | 富良野へ | 7:56 | 7:00 | ||||
村営 | トマム7:35から | 8:11 | |||||
富良野 | 富良野から | 7:16 | 8:13 | ||||
町営 | トマム8:48へ | 8:15 | |||||
村営 | トマム9:21へ | 8:47 | |||||
富良野 | 富良野へ | 9:46 | 8:50 | ||||
共同 | 富良野へ | 12:00 | 10:29 | 9:45 | 7:50 | ||
共同 | 帯広へ | 7:55 | 8:29 | 10:22 | 12:05 | ||
行き | 町営 | 森林公園10:42へ | 10:27 | トマム9:52から | |||
共同 | 富良野へ | 13:30 | 11:59 | 11:15 | 9:20 | ||
富良野 | 富良野から | 10:26 | 11:23 | ||||
町営 | トマム11:58へ | 11:25 | |||||
共同 | 帯広へ | 9:30 | 11:02 | 11:57 | 13:40 | ||
富良野 | 富良野へ | 13:06 | 12:10 | ||||
共同 | 富良野へ | 15:10 | 13:39 | 12:55 | 11:00 | ||
行き | 町営 | 森林公園13:29へ | 13:14 | トマム12:39から | |||
富良野 | 富良野から | 14:06 | 15:03 | ||||
村営 | トマム15:08から | 15:44 | |||||
富良野 | 富良野へ | 16:51 | 15:55 | ||||
共同 | 帯広へ | 14:10 | 15:42 | 16:37 | 18:20 | ||
富良野 | 富良野から | 16:21 | 17:18 | ||||
帰り | 町営 | 森林公園17:05から | 17:20 | トマム17:53へ | |||
共同 | 富良野へ | 19:55 | 18:24 | 17:40 | 15:45 | ||
村営 | トマム18:21へ | 17:47 | |||||
共同 | 帯広へ | 15:35 | 17:07 | 18:02 | 19:45 | ||
富良野 | 富良野から | 17:26 | 18:23 | ||||
町営 | トマム17:55から | 18:30 | |||||
共同 | 富良野へ | 21:10 | 19:39 | 18:55 | 17:00 | ||
富良野 | 富良野へ | 20:01 | 19:05 | ||||
共同 | 帯広へ | 17:10 | 18:42 | 19:37 | 21:20 | ||
富良野 | 富良野から | 18:46 | 19:43 | ||||
富良野 | 富良野へ | 21:21 | 20:25 |
鉄道 | バス | |||
札幌発T着 | 帯広発T着 | トマム駅 | 道の駅 | 森林公園 |
7:35 | 8:11 | |||
8:58 | 9:42 | 8:48 | 8:15 | |
9:52 | 9:21 | 8:47 | ||
9:42 | 9:52 | 10:27 | 10:42 | |
12:15 | 12:29 | 11:58 | 11:25 | |
12:29 | 12:15 | 12:39 | 13:14 | 13:29 |
14:46 | 15:08 | 15:44 | ||
18:43 | 19:11 | 17:53 | 17:20 | 17:05 |
18:43 | 19:11 | 17:53 | 17:47 | |
17:39 | 17:55 | 18:30 |
かなやま湖 アイスキャンドル ナイト
日時:2/1、2/2、2/8、2/9予定 (16:00~20:00)
場所:かなやま湖畔キャンプ場
南富良野町は、北海道のほぼ中央に位置し、北東には、大雪山系の十勝岳、南は日高山脈、西は芦別岳、夕張岳を主峰とする夕張山脈が南北に縦走するなど、四方が山に囲まれ、東西に貫流する空知川に沿って、北落合、落合、幾寅、東鹿越、金山、下金山の6つの集落が形成されています。その大部分は自然のままの豊かな森林で占められており、北は富良野市、東は新得町、南は占冠村、西は夕張市に隣接し、町のほぼ中央部に金山ダムによってできた人造湖「かなやま湖」が豊かな水をたたえ、訪れる人に憩とやすらぎの時間を与えてくれます。
町名の由来は、1908年(明治41年)に下富良野村(現在の富良野市)から分離独立した際、富良野の南方に位置していることによる。2001年(平成13年)に「ふらののラベンダー」として環境省から「かおり風景100選」に選定されている。2009年(平成21年)にイトウを保護することで生物多様性を維持して自然環境を保つため、日本国内初となる単一魚種の条例「南富良野町イトウ保護管理条例」を制定した。富良野という地名は明治19年に内田瀞という人が植民地選定報文に、この地方の原野名を「フラヌ」と仮名書きで記していますが、その後「振縫」という当て字を用いたこともありました。フラヌとは、アイヌ語で「赤色の溶岩や焼け石のたくさんあるところ」という意味で、十勝岳付近の状況を指しています。
ケッペンの気候区分によると、南富良野町は湿潤大陸性気候に属する。寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候である。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に特別豪雪地帯に指定されている。冬季に-25℃を下回る気温が観測されることが珍しくなく、寒さが厳しい。
基幹産業を農業とし、豊かな森林があるため林業の振興にも取り組んでいる。鉱業も行われており、石灰石を採鉱している。観光はかなやま湖周辺を活かした自然体験型観光が行われている。高冷地の気象を活かした農業が行われており、ジャガイモ(馬鈴薯)やニンジンは北海道内屈指の生産地になっている。また、「バタじゃが」、「スイートコーン」、「ほくほくかぼちゃの雪化粧」、「くまささ茶」、「富良野高原そば」などがあるほか、ご当地グルメでは「なんぷエゾカツカレー」がある。
1891年(明治24年):砂金採取者が金山に入地、これを開基とする。
1900年(明治33年):下富良野(現在の富良野駅)—鹿越間鉄道開通。
1901年(明治34年):鹿越—落合間鉄道開通。
1902年(明治35年):幾寅駅開業。
1907年(明治40年):十勝線竣工(狩勝トンネル完成)。
1908年(明治41年):下富良野村から分割し、南富良野村外1ヶ村戸長役場設置。
1919年(大正8年) :二級町村制施行し、南富良野村となる。
1967年(昭和42年):町制施行し、南富良野町となる。金山ダム竣工。
1972年(昭和47年):『かなやま湖々水まつり』初開催。
1980年(昭和55年):国設南ふらのスキー場開設。
1982年(昭和57年):かなやま湖森林公園開園。
1988年(昭和63年):南ふらの物産センターオープン。
1989年(平成元年) :『第44回国民体育大会』(はまなす国体)カヌー競技開催。
1990年(平成2年) :開基100年記念式典挙行。
1993年(平成5年) :南ふらの物産センターが道の駅登録。
1996年(平成8年) :沖縄県国頭郡本部町と「友好の町」盟約調印。
1999年(平成11年:町内でロケーション撮影が行われた映画『鉄道員』(ぽっぽや)公開。
2009年(平成21年):「南富良野町イトウ保護管理条例」制定。
2022年 (令和3年) :道の駅南ふらの リニューアルオープン
2024年 (令和5年) :道の駅南ふらの なんぷアドベンチャーパークオープン
〒079-2403
北海道空知郡南富良野町字幾寅687番地(道の駅南ふらの内)
TEL: 0167-39-7000 FAX: 0167-56-7990