【女子】
・1月18日(土)開場:13:30、試技:15:00、競技開始:16:00
・1月19日(日)開場:08:30、予選:09:45、競技開始:11:00
【男子】
・2月15日(土)開場:12:30、試技:14:00、競技開始:15:10
・2月16日(日)開場:08:30、予選:09:30、競技開始:11:00
エントリー選手 男子)小林陵侑 葛西紀明 佐藤幸椰 中村正幹 など
女子)伊藤有希 丸山希 中村安寿 など
当日券/2,500円(税込)~
高校生、シニア65歳以上 1,000円(税込)※証明書の提示が必要になります。
前売り/1,600円(税込)~
当日券/2,500円(税込)~
高校生、シニア65歳以上
1,000円(税込)
※証明書の提示が必要になります。
前売り/1,600円(税込)~
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ジャンプとはどんな競技? 綺麗に遠くに飛ぶ
ジャンプ台の上から踏切台に向かって滑走し、空中に飛び出してからの空中姿勢と着地の美しさ=飛型点と飛距離点を競う競技です。一言で、いかに綺麗に美しく飛ぶ姿を点数化します。
選手は男・女、ジュニア・シニア、個人・団体があるとともに、当日の天候(風・雪)、選手の体の大きさの差があることから、スタート地点の位置調整、スキーの板サイズ、ジャンプスーツのサイズ規定など、不公平が起きない細かなルールがあります。
選手の身長の1.45以内
スーツサイズ規定:男女ともに直立姿勢でボディとの最大差は男子1-3cm、女子2-4cm以内。
これを超える場合は規定違反で失格になる場合がある。
スターティングゲート:スタート地点
アプローチ:スピードを上げる助走路
踏切台(カンテ):飛び出し台
ランディングパーン:着地するエリア
着地点=P点(大倉山標準点100m)、K点(大倉山規模点123m)
ブレーキングトラック:着地後の減速〜停止エリア
何mまで飛行可能かの目安値。K90は90m最大飛行のジャンプ台=ヒルサイズ
そのジャンプ台における最長不倒距離のこと
踏切台先端から安全に着地できる地点までの距離
ジャンプ台の飛距離に応じ4種
スモールヒルK20-K49
ミディアムヒルK50-K84
ノーマルヒルK85-K109(宮の森シャンツェK90 /最大斜度36度)
ラージヒルK110-K184(大倉山シャンツェK123/最大斜度35度、最長134m)
※カミル・ストッフ(ポーランド)148.5m(大倉山シャンツェバッケンレコード)
フライングヒルK185以上
※シャンツェはドイツ語でジャンプ台のこと
飛型点(A-E審判の上下を省いた中3人の合計点)
1人20点満点で中3人の合計点。
飛距離点+風点(追い風・向かい風)+スタートの位置点(高い・低い)
大倉山はK120mなので120mで60点。1mで1.8点加算減算。
天候によるアプローチ長さの差の調整点。
1回の飛型点+飛距離点の合計点を2回の競技の総合点で競います。
シニア部門、ジュニア部門、男子、女子
国際大会 世界大会=FISW杯 冬季オリンピック 世界選手権
地下鉄東西線「円山公園駅 バスターミナル3番」から「大倉山ジャンプ競技場」入口まで、ジェイ・アール北海道バス 臨時便にて無料シャトルバスを運行いたします。
1月18日(土) 13:30 ~ 16:30
1月19日(日) 08:30 ~ 11:30
2月15日(土) 12:30 ~ 15:30
2月16日(日) 08:30 ~ 11:30
※会場周辺に駐車場はございません