ゆっくり楽しむ
江差エリアの旅
＜江差町の概要＞
■新函館北斗駅〜フェリー前（バスで約75分）
■函館駅前〜フェリー前（バスで約135分）
日本遺産認定の港町の経済と文化巡り / 軍艦開陽丸と明治維新の歴史巡り / 自然体験とマリンピング体験 / 江差のグルメ旅
北海道江差観光みらい機構
北海道檜山郡江差町字姥神町１－１０ 開陽丸青少年センター内
TEL：0139-56-1144
北海道南部の「江差町 ESASHI-CHO」の情報です。
北前船に乗った商人が目指した「江差のニシン漁」。
北海道の繁栄が始まり、また、近代国家に向かった江戸幕府最後の軍艦開陽丸の沈没が江差沖です。
江差の海、自然、夕景は大事に守られ今も同じです。
幾重にも重なった歴史を、江差追分や姥神大神宮渡御祭で伺うことができます。
江差の歴史・文化を楽しむ1日（ここだけ！）
日本遺産のまち、江差港：江差の五月は江戸にもないニシンの繁栄が息づく町
江差町を拠点に北海道道南の歴史文化の旅を計画しませんか？
■日本遺産認定の港町
北前船による道南経済と文化 / いにしえ街道と数々の商家（中村家・横山家）/ 姥神大神宮
■江戸を出港した幕府最後の軍艦開陽丸の沈没地
実物大復元船の艦内見学 / 海底より引き上げられた遺物の展示
■日本の江差追分文化の中心地
江差追分会館での指導・体験実演
500年もの昔、地元の預言者であった姥がかもめ島で翁から小さな瓶子を渡され、その瓶子を海に投げると、ニシンが大量にやってきました。その瓶子が石と化して海上に現れた、という伝説があり、今でも海の安全と大量を守る神のように敬われています。
函館方面から江差市街に入ると、山の中腹に建つ重厚な山門と大きな瓦屋根がひときわ目を引きます北海道にある６カ所の真宗大谷派別院のひとつとして由緒ある寺。
明治初期まで北前船によるニシン漁とその取引と檜材交易で栄えた街並みを復元。情緒あふれる個性的な街並みを見ることができます。
正一位の神格を勅許された北海道最古の神社。江差八景、船絵馬、折居伝説など歴史的な資料も多数展示されています。境内に飾られている姥神大神宮御渡際の山車のミニチュアを見ることもできます。
江差追分の歴史、変遷などがわかる資料が展示されており、4月末〜10月までは江差追分と北海道民謡の実演も行われています。 隣接する山車会館では、北海道最古の祭りである姥神大神宮御渡際で巡行する「山車」を見ることができます。
江差がニシン漁で栄えた時代の豪商の家。当時の生活用具や古文書などが展示されています。時代を代表する建築物群です。
幕末に活躍した幕府軍艦。明治元年に江差沖で座礁・沈没した開陽丸を、設計原図を元に復元しました。内部には海底から引きあげられた3000点もの遺物が展示されています。
室町時代の荘厳な建物。山門は300年以上前に檜山奉行所の正門として建てられたもので、北海道最古の建築物の一つ。天井に描かれた「八方睨みの龍」は一見の価値有り。
江差の自然・考古・歴史・民族についての展示物を見ることができます。建物は北海道の有形文化財にも指定されている。壁や天井に復元された華麗な布クロスも見どころ。
横山家は初代から数えること200年が経過しています。母屋と四番倉にはニシン漁全盛期のころに使用されていた生活用具などが陳列しており、当時の暮らし振りを今に仕える貴重な建物のひとつです。
都合により、臨時休業中です。なお、外観はご覧いただけます。
500年もの昔、地元の預言者であった姥がかもめ島で翁から小さな瓶子を渡され、その瓶子を海に投げると、ニシンが大量にやってきました。その瓶子が石と化して海上に現れた、という伝説があり、今でも海の安全と大量を守る神のように敬われています。
正一位の神格を勅許された北海道最古の神社。江差八景、船絵馬、折居伝説など歴史的な資料も多数展示されています。境内に飾られている姥神大神宮御渡際の山車のミニチュアを見ることもできます。
明治初期まで北前船によるニシン漁とその取引と檜材交易で栄えた街並みを復元。情緒あふれる個性的な街並みを見ることができます。
江差がニシン漁で栄えた時代の豪商の家。当時の生活用具や古文書などが展示されています。時代を代表する建築物群です。
江差追分の歴史、変遷などがわかる資料が展示されており、4月末〜10月までは江差追分と北海道民謡の実演も行われています。 隣接する山車会館では、北海道最古の祭りである姥神大神宮御渡際で巡行する「山車」を見ることができます。
横山家は初代から数えること200年が経過しています。母屋と四番倉にはニシン漁全盛期のころに使用されていた生活用具などが陳列しており、当時の暮らし振りを今に仕える貴重な建物のひとつです。
都合により、臨時休業中です。なお、外観はご覧いただけます。
函館方面から江差市街に入ると、山の中腹に建つ重厚な山門と大きな瓦屋根がひときわ目を引きます北海道にある６カ所の真宗大谷派別院のひとつとして由緒ある寺。
江差の自然・考古・歴史・民族についての展示物を見ることができます。建物は北海道の有形文化財にも指定されている。壁や天井に復元された華麗な布クロスも見どころ。
室町時代の荘厳な建物。山門は300年以上前に檜山奉行所の正門として建てられたもので、北海道最古の建築物の一つ。天井に描かれた「八方睨みの龍」は一見の価値有り。
幕末に活躍した幕府軍艦。明治元年に江差沖で座礁・沈没した開陽丸を、設計原図を元に復元しました。内部には海底から引きあげられた3000点もの遺物が展示されています。
江差の自然・体験を楽しむ1日
自然に恵まれた江差港で自然体験や文化体験の旅を計画しませんか？
かもめ島でのビーチスポーツ（海遊び）/ キャンプ / 鮮やかな江差の夕日マップ / 海の上の空を感じる「マリンピング体験」 / 冬の厳しさ挑戦「たば風」を感じる / 着物で歴まち体験 / 抹茶たて体験 / 着物で歴まち散策
江差の街歩きを楽しむ1日
江差町で街歩きやグルメを楽しむ旅を計画しませんか？
姥神大神宮渡御祭 / 日本遺産ウォーク / 江差グルメ / 江差の夕陽マップ
コミュニケーション・イベント
ＥＶＥＮＴ
冬江差”美味百彩”なべまつり(2月上旬)
道南の郷土鍋や創作鍋など、出店者自慢の鍋料理が堪能できるイベントです。ステージイベントで、郷土芸能や吹奏楽演奏、歌謡ショーが行われるほか、会場内には子供の遊び広場や抽選会などもあり、家族で楽しめる企画となっています。
江差 かもめ島まつり（7月）
北海道江差町で毎年 7月初旬に2日間開催される海の祭典です。江差のシンボルである「かもめ島」を会場 に、海上安全や大漁を祈願する「厳島神社例大祭」や、歌謡ショー、北前船競漕大会など様々なイベントが開催されるほか、 キッチンカーや露店で食も楽しむことができます。
江差・姥神大神宮渡御祭(8月)
北海道最古の祭り。豪華な13台の山車（ヤマ）が町内を練り歩く。北海道遺産にも認定されています。「山車会館」では、祭りで使われるヤマや祭りの様子を見ることができます。
江差追分全国大会(9月)
江差の長い歴史と風土の中で生まれ、根付いてきた「江差追分」。日本人のみならず、海外にも支部をもつほど世界に誇る伝統文化となっています。その追分節を全国から選びぬかれた歌い手が競い合う一大イベント。
ゆっくり江差町を楽しむコース
アクセス
オススメルート：函館から
函館駅から「いさりび鉄道」で木古内町へ(68分）バスに乗り換えて江差町へ（約1時間40分）
オススメルート：札幌から
札幌駅から「特急で」JR新函館北斗駅へ（3時間30分）～バスに乗り換えて江差町へ（約80分）
オススメルート：東京から
東京駅から「新幹線で」新函館北斗駅へ（約4時間16分）バスに乗り換えて江差町へ（約80分）
～ 車窓からの景色が記念です。～
奥尻からフェリー（江差～奥尻港まで）約2時間10分
- JR函館駅前 ⇔ 姥神町フェリー前 約 150 分
- JR新函館北斗駅前 ⇔ 姥神町フェリー前 約 80 分
- JR木古内駅前 ⇔ 姥神町フェリー前 約 110 分
- 函館空港 ⇔ JR函館駅前 約20分
- 新函館北斗駅から 約70分
- 木古内駅から 約60分
- JR函館駅から 約70km 約1時間30分
- JR札幌駅から 約300km 約4時間30分
- 東京駅～新函館北斗駅（新幹線） 約4時間16分
- 札幌駅～新函館北斗駅（特急） 約3時間30分
- 函館～札幌 約40分
- 函館～奥尻 約30分
- 函館～東京80分
- 函館～名古屋90分
- 函館～大阪95分
北海道江差観光みらい機構
北海道檜山郡江差町字姥神町１－１０ 開陽丸青少年センター内
TEL：0139-56-1144
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