津別町の観光情報はアジア各国12ポータルで現地発信

雲海を見に行こう。

津別雲海(つべつうんかい)は出現率No.1の津別峠展望台から。
屈斜路湖(くっしゃろこ)一面に広がった雲海が日の出とともに神秘的な色に変化!

津別町観光情報

つべつちょうかんこうじょうほう

津別町

津別町はこんな町

 津別町(つべつちょう)は北海道の東部に位置し、総面積の86%を占める森林の澄んだ空気が豊かな健康タウンです。農業・酪農と林業・木材業が盛んで、最寄りの女満別空港(めまんべつ)までは約30分、そして2時間以内で東京(羽田、成田)、大阪(関空)、名古屋(中部)とつながるアクセス環境の町です。清らかな川の水で育つ農作物や良質の肉牛・乳牛は貴重な食材として、また、お弁当などに使用されるスプーンやフォークは木製が注目され、まさに食と環境で注目の町です。自然との共生を好む若者が圏外から集まります。

津別観光協会
北海道網走郡津別町字大通り7
多目的活動センタ-さんさん館内
TEL : 0152-77-3771
営業時間 : 9:30~18:15

北海道で唯一、森林セラピーが体験できる森。

 津別町のノンノの森には、私たちを癒し、元気になる不思議な力があります。ノンノの森のセラピスト(指導員)と森を歩き、音を聞き、匂いを感じ、楽しんでいると、心と身体が軽くなります。木の町、津別町の森の澄んだ空気を身体一杯に取り込み、マイナスイオンを浴びて、日々の緊張、鬱、疲れを癒す森林セラピーを体験してください。

他にはこんな体験もできます

津別峠の雲海

屈斜路湖カルデラを埋め尽くす津別峠の雲海大パノラマ

 日本一のカルデラ湖/屈斜路湖(くっしゃろこ)一面に広がった雲海が日の出とともに神秘的な色に変化しながら絶景となっていくシーンを体験してください(6月〜10月の日の出)。遭遇率は驚異の70%を超えるシーズンがあり、雲海ファンには安心の確率が人気です。コバルトブルーの屈斜路湖(面積79.3 km²)がすっぽり覆う雲海ショーが魅力です。

他にはこんな絶景が見れます

津別峠の雲海

木とふれあい、学び、作る。

 約23haの「21世紀の森」にある「木材工芸館キノス」には、つり橋や滑り台を組み合わせた大型遊具、クライミングウォール、木製の三輪車、木の玉が転がる仕掛けのおもちゃや展示物など、町の木材を利用し、楽しみながら津別町のことが学習できる体験型施設です。親子連れに大人気です。

他にはこんな施設もあります

津別町の星空

 21世紀の森キャンプ場は、アウトドアが楽しめる自然豊かな場所にあります。炊飯棟・水洗トイレ・木製遊具・バーベキューハウス・バンガロー・無料駐車場などが整備されています。7月中旬~8月中旬には、横を流れる津別川の清流でホタルが飛び交う幻想的な風景を楽しめます。7月中旬には「ホタルまつり」が開催されます。

キャンプ場

津別町の星空

イベント/EVENT

津別町 観光デジタルMAP

地図メディア Gnome(ノーム)

デジタルマップで津別町を可視化しましょう。地図から津別町役場、バスターミナル、さんさん館と大通り周辺、キノス、21世紀の森、津別峠、相生鉄道公園(あいおい)、チミケップ湖を探してみましょう。

Gnome津別をスマホに読み込んで街歩きに使おう!

津別町Gnome

食べる

 津別に来たら、美味しいもの食べてください。つべつ西洋軒/究極の豚丼や津別ラーメン(白と朱)、味登利家(蕎麦)/二・八そばや牛乳うどん、JAZZBARセッション/つべつ和牛(前日まで要予約)、CHANOMA/ランチのお店、パン工房るぱ/食事パンのお店など、地元食材を楽しめるお店がたくさんあります。

特産品

 つべつ和牛(各種の優秀賞受賞の味の良い黒毛和種)、クマヤキ(ヒグマ、シロクマ、ナマクマ、クマヤキの4種)、津別ラーメン(白と朱)、木製スティック類(アイススプーン、木のスプーンとフォーク、和菓子用ピック)、クリームコロッケ(津別物語)、木製品、木工玩具、椅子など、農業・酪農、林業・木材産業の特産品があります。

泊まる

 津別町には、森の中の西欧風の温泉宿/ランプの宿森つべつ(ノンノの森周辺)、原生林の中の神秘な湖(チミケップ湖)のほとりにあるオーベルジュ(本格的フレンチコース料理)/チミケップホテル、体験交流施設/みぃとインつべつ、ゲストハウス/北海道でてこいランドとnanmo-nanmo(なんもなんも)があります。

避難所の確認を

災害が発生、または発生するおそれがある場合にその危険から逃れるための一時的な避難場所です。郊外等の方については、自宅周辺のなるべく安全な場所に避難してください。

指定緊急避難場所(1次避難所)

『指定緊急避難場所(1次避難所)』は、災害が発生、または発生する恐れがある場合にその危険から逃れるための一時的な避難場所として定めたものです。

指定避難所(拠点避難所)、2次避難所

2次避難所は、災害が発生または発生するおそれがある場合の屋内の一時的な避難場所です。
拠点避難所は、大規模災害の発生やそのおそれがあるときに、数日間の宿泊を伴う避難を余儀なくされるような場合の避難施設です。

福祉避難所

『指定緊急避難場所(1次避難所)』は、災害が発生、または発生する恐れがある場合にその危険から逃れるための一時的な避難場所として定めたものです。

こんな時どうすれば

 地震の時は周囲の様子を確認し、落ち着いて行動してください。怪我はしていませんか?あなたの携帯電話の電波・通話、充電の状況をチェックしましょう。さんさん館や津別町役場で情報収集しましょう。バスターミナルで運行状況の確認をしましょう。

 悪天候の時は天気予報など事前情報をチェックし、無理をせず建物内で天候の回復を待ちましょう。津別町には津別川、網走川が流れていて、雨が上がった後でも、川の水が増水する場合があります。規模によっては、川の氾濫や土砂災害の危険性もあります。危険な場所には近寄らず、是非、遠慮せず情報収集してください。

津別町の気候

道東地区の内陸気候帯に属しているため、夏は相当の高温を記録するが、冬は流氷などの影響も受け寒冷で寒暖差が大きい。
また、降水量は少なく、晴天日数が大きいのが特徴で、日照率は全国有数を誇っています。

平均気温(℃)降雨量(mm)
1月-8.541.6
2月-7.928.5
3月-2.333.4
4月4.748.0
5月10.856.3
6月15.065.7
7月18.890.7
8月19.8126.7
9月15.7122.2
10月9.179.4
11月2.245.2
12月-5.449.5

津別への交通アクセス

飛行機

東京〜女満別(約1時間45分)
大阪〜女満別(約2時間30分)
札幌〜女満別(約45分)

JR

札幌〜北見(約5時間)
JR特急「オホーツク」利用

都市間バス

札幌〜北見(約5時間)
札幌バスターミナルから高速都市間バス「ドリーミントオホーツク号」利用

自動車

女満別~津別 約30分
北見~津別 約30分
網走~津別 約50分

まちバス

まちバスは相生線の一部の便を除き予約にて運行します。

コミュニティバス 花バス

市街地巡回線 花バスは、登録や予約が不要のだれでも利用できるバスです。

悠悠北海道®は北海道の観光情報をアジア12ポータルから現地発信。
また、北海道の散策地図を発行しています。

© CEDARS Communications Co.,Ltd. all right reserved. 悠悠北海道 ®