花街道

雪がとけて春になると、北海道では一斉に花が咲き始めます。道内各地、どこへ行っても見事な花を楽しむことができます。 その代表的なものを紹介しましょう。

季節の花



日本でもっとも有名な花のひとつ「桜」。咲いてから1週間で散ってしまう、そのはかなさから、この時期多くの人が桜を見にでかけます。
道央 おすすめ花スポット 道西 おすすめ花スポット
静内二十軒道路(新ひだか町) 函館五稜郭公園(函館市)
静内二十軒道路(新ひだか町) 函館五稜郭公園(函館市)

シバザクラ(5月中旬~6月中旬)
シバザクラは寒さに強く、増やしやすいので公園や庭によく植えられています。
地面を芝生のようにびっしりとおおいつくすようにピンクや白の花が咲く景色は圧巻です。

道央 おすすめ花スポット
滝上公園(滝上町)
藻琴山温泉芝桜公園(大空町)
シバザクラ


チューップ
チューリップ(5月中旬~下旬)
さまざまな色や形の花があるチューリップは、2000種類もあると言われ、道内各地の花壇などでもよく目にする花です。

道東 おすすめ花スポット
上湧別のチューリップ公園は、120種 120万本のチューリップが咲き、オランダの風車型の展望台から見る眺めが人気です


ライラック(5月中旬~6月中旬)
初夏を告げる花として親しまれ、花の色は白やピンク、紫色があります。
「リラ」とも呼ばれるこの花が咲く頃に、よく冷え込むことを「リラ冷え」と言います。

道央 おすすめ花スポット
札幌市大通公園、毎年5月下旬には「さっぽろライラック祭り」開かれます。


ライラック



すずらん

すずらん(6月上旬~下旬)
北海道の初夏を代表する花の一つで、香りの良い小さな鈴のような花が人気です。

道東 おすすめ花スポット
平取町群生地  幌尻岳のふもとに広がる野生すずらんの群生地は、約15haと日本一の広さを誇っています。


はまなす(6月上旬~10月下旬)
海岸沿いの砂地などに咲くハマナスは「北海道の花」として親しまれています。
夏に濃いピンク色の花を咲かせ、秋にはオレンジ色の実を付けます。
この実はジャム等にして食べることができます。

道央 おすすめ花スポット
石狩市 はまなすの丘公園

はまなす


ラベンダー
ラベンダー(6月中旬~8月上旬)
辺り一面を紫に染めるラベンダーは、涼しくて乾燥した気候を好むので北海道での栽培に最適な花です。
遅咲きと早咲きの品種があるので、長く楽しむことができます。
花はポプリやアロマオイルを始めさまざまな商品に使われています。
満開のラベンダー畑に立つとその癒し効果のある香りに包まれます。
道央 おすすめ花スポット
富良野 美瑛


ひまわり(7月中旬~9月下旬)
真夏を代表する花、ひまわり。いっせいに太陽の方向に向いて咲く鮮やかな黄色は・・・

道央 おすすめ花スポット
ひまわりの里 なだらかな丘一面が100万本のヒマワリで彩られる風景は国内最大級です

ひまわり


さんご草
さんご草(9月中旬~10月中旬)
サンゴ草は塩分の多い湿地に生える葉のない一年草で、高さ10~20センチ。
9月中旬~10月にかけてサンゴのように美しい赤に変わり、深紅の絨毯を敷きつめたような風景が見られます。
道東 おすすめ花スポット
網走国定公園に最も多くみられ、とくに能取湖南岸の卯原内付近の大群落は日本で最も美しいと言われています。