七飯町は、函館市から北に約16km、車で約25分に位置する町です。
古くより景勝地として知られ、日本新三景にも選定された「大沼国定公園」をはじめ風光明媚な自然環境にあり、春夏秋冬、大沼湖と北海道駒ヶ岳の色彩が訪れる観光客の心を癒します。
豊かな大自然に立ち、湖畔サイクリングや散策をお楽しみいただけるほか、西洋農業発祥の地として食資源にも恵まれております。
森町は北海道道南地区のランドマークである北海道駒ヶ岳と内浦湾に接する自然の豊かな町です。
内浦湾の海岸から内陸に進むと、すぐに林、森の豊かな緑に包まれます。例えば、鳥崎渓谷のような自然のままのダイナミックな景観は森町らしさの象徴です。
また、弧を描いた内浦湾の地形は天然港。森町の山から運ばれる栄養は海を豊かにし、ホタテをはじめ、スケトウタラ、毛ガニ、ボタンエビなど美味しく、新鮮な海産物が豊富です。
鹿部町は北海道新幹線の「新函館北斗駅」から車で30分ほどの場所にあります。
大沼国定公園や秀峰北海道駒ヶ岳の大自然に隣接し、ホタテ、たこ、昆布、スケソウダラなどの魚介類が豊富な太平洋の噴火湾に面していて、漁業が盛んです。水産加工業も盛んで、たらこをはじめ多くの水産加工品を出荷しています。
また、豊かな湯量の証である間歇泉が吹き出す温泉の町です。