村上商店 生ウニの製造販売 |
本社工場 北海道北斗市七重浜1丁目8番10号 |
特 徴 1、生ウニの製造、出荷 2、受注してから殻割り、箱詰め 3、ウニ加工品の製造 |
村上商店の無添加ウニは、東京の豊洲卸売市場や日本全国の寿司店、割烹店、料亭、和洋食レストラン、居酒屋様など、ウニへのこだわりの強い料理人の皆様に長い間、ご支持を頂いております。
人気の最大の理由は、長年の技術から生まれた「無添加ウニの箱詰め作業の実現」により、型崩れを防ぐために用いられる、食品添加物の保存剤=ミョウバンを使用しないウニの流通を実現したことです。
当店の無添加技術で、遠方のお店でも、ウニ本来の口どけ感、甘みを堪能頂けます。そして、一度この美味しさを知ったお客様は、繰り返しお店を訪れます。
ウニは、口の中でとろりと溶け、甘くて美味しく、栄養豊富です。世界には800種以上のウニが生息しています。日本では約180種の生息があり、7種が漁獲対象です。
北海道沿岸には昆布等が生息しているため、栄養を含む天然のウニ漁の盛んです。ウニの保護のために漁獲時期と漁獲時間が制限管理されている貴重な海産資源です。
当社が出荷するウニは、北ムラサキウニとエゾバフンウニで、ともに高級品です。漁獲時期により、産地が異なります。
ウニは棘で覆われた硬い殻の動物で、殻を割ると中には卵巣、精巣が詰まっていて、これが食用部分=身の部分です。
ただし、ウニは殻から剥がすと溶け始めるデリケートな食べ物で、流通することが非常に難しく、溶けるのを防ぐために、ミョウバンという保存剤を使います。ミョウバンは、形崩れを防止しますが、うに本来のとろける食感が失われ、特有の渋みも舌に残ります。
(当社では無添加生うにをおすすめ致しますが、ご希望によりミョウバン加工も致します。)
当社では、ミョウバンなどの添加物を使わない加工手作業に挑戦して来ました。そして、無添加ウニの箱詰め流通に成功しました。
ウニの身は、硬い殻に守られています。そのため割らないと中身の質がわかりません。当社は、粒の状態がわかるよう、木箱に一つ一つ隙間なく並べます。殻から外す手間も不要になります。
会社名 | 株式会社村上商店 ( 公式サイトはこちら) |
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本社所在地 | 〒049-0111 北海道北斗市七重浜1丁目8番地10号 |
代表番号 | 0138-48-8311 |
FAX | 0138-49-3765 |
メールアドレス | info@uni-murakami.jp |
代表者 | 村上 雅之 |
創業 | 昭和29年 |
設立 | 昭和54年9月 |
資本金 | 3,000万円 |
事業内容 |
生うに及び塩うに等の売買並びに加工販売 インターネット等を通じての個人顧客への生うにの通信販売 飲食店事業 物産展事業 |
従業員数 | 71名 |
主要取引先 |
大都魚類株式会社 ケイ低温フーズ株式会社 株式会社ごっつお便 株式会社高島屋 株式会社大丸松坂屋百貨店 株式会社そごう・西武 株式会社三越伊勢丹 株式会社JALUX |
主要仕入先 | 北海道漁業協同組合連合会 |