十勝川温泉
【開湯について】
明治三十三年(1900)、依馬嘉平が自然に湧いているぬるま湯を一・四方の箱に引き、沸かして近所の人々と利用したのが温泉の始まりです。その後、本別の前田友三郎が温泉の価値を予見し、大正二年(一九一三)に手掘り工事で掘削すると30~36℃の温泉が吹き出しました。
【湯の特徴】
「肌にしっとりとなじむ美人の湯 平原の湯の里・モール(植物性)温泉」
【ご当地の食材】
十勝川温泉周辺の農家をはじめとした十勝の新鮮野菜を使ったメニュー、モール温泉豚を使ったメニュー
【人気のお土産】
モール温泉豚関連商品、モール温泉入浴剤
【ホテル、旅館数、総部屋数、総定員】
ホテル数:11(観光協会員施設)総部屋数:789室 総定員 :3,404人
【年間利用客数】
約50万人
【イベント】
おとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華」
【医療体制】
特に無し
アクセス
◆新千歳空港⇔JR南千歳駅⇔JR帯広駅 約2時間20分
◆JR帯広駅から路線バスで約40分(各施設前まで運行)
音更町十勝川温泉観光協会
〒080-0263 北海道河東郡音更町十勝川温泉南12丁目1番地
TEL:0155-32-6633 FAX:0155-32-6633
【営業時間】9:00 - 18:00
【中国語の話せるスタッフ】
なし
十勝川温泉は、1910年の有珠山噴火により湧出しました。誕生日が分かっている極めてめずらしい温泉です。2010年には温泉誕生100年目を迎え、日本の温泉地の中ではまだまだ新しい温泉です。